オーブンレンジの新調にあたって各メーカーの特徴を調べました
オーブンレンジと言っても沢山のメーカーや機種が出ていて
どれを選んでいいかわからないですよね
まず各メーカーの特徴ををまとめると↓↓↓
◯東芝 石窯オーブン
350℃まで出る高温と奥行きの小ささがが特徴
とにかく美味しいピザが食べたい方や、パン、お菓子作りが好きな方、設置スペースの奥行きが無い方にオススメ
◯パナソニック ビストロ
時短調理と焼き物が得意!
ワンボウルパスタのようなレンジ機能を使った時短メニューや
チタンコートによって発熱するグリル皿でお肉がこんがりジューシーに焼けます
レンジ調理が多い方や短時間で料理したい方、お肉好きな方にオススメ
◯シャープ ヘルシオ
ヘルシオの特徴といえばなんと言っても過熱水蒸気、そしておまかせ調理
蒸し料理をオーブンで行いたい人や、オリジナルレシピで調理する人、高機能は欲しいけど使いこなす自信がない方にオススメ
上記特徴が顕著なのが基本的に容量30Lの10万円前後の上位モデル
上位モデルほどの機能がいらなければ
選ぶポイントとしては
①見た目…おしゃれデザインならBALMUDAや無印良品
②容量…お菓子やパンを一度にたくさん焼かない、グラタンなども家族全員分一度に焼けなくてOK 、もしくはトースターやコンロのグリルと併用できる
という方は26Lくらいの容量でも十分間に合います
③オーブンの大きさ…置く場所に収まるか、オーブンは壁にピッタリつけて設置できるものか、しっかり測って検討しましょう
④スチームの有無…オーブンで蒸し料理をしたり、パンの発酵やケーキをしっとり焼いたりしたいなど、お料理が好きならあったほうが良い機能です
⑤温度…通常250℃の温度で不自由しませんが、パン作りなどするようであれば300℃出るオーブンを選んだほうがレパートリーが増えます
⑥値段…自分の欲しい機能や大きさと予算をしっかり照らし合わせて考えましょう